
A. (1)お菓子のパッケージデザイン
1年次に受講した「マルチメディア情報処理及び演習」で、学生はお菓子のパッケージデザインに挑戦しました。私はポッキーのイチゴ味のデザインにチャレンジ。商品の売りを考え、どうすれば魅力を伝えられるのかを考えて製作に臨みました。クラスメイトのなかには勝手にオリジナルのお菓子をつくってデザインしている人もいました(笑)。また、これも1年次に受けた「デッサン」の授業では、自画像や友人の顔を描き、モノのカタチをきちんととらえる力を修得。表現について基礎から段階的に学び、スキルを磨いてきました。
これまでに受講した授業のなかでも印象的なのは「Webデザイン及び演習」です。東海エリアの老舗の和菓子屋さんをテーマに、ショップのWebサイトを作成しました。老舗っぽさを表現するために和紙などの素材を背景に引いたり、店名を筆文字風に加工してみたり。最終的にはCSS*やHTML言語で組み上げ、Webにアップロードしても見られるようにデータを整えました。コンセプトを考え、伝えたい情報をいかにして表現するかを考えた経験はとても大きなものでした。今は名古屋にある大須商店街の実際のWebサイトを制作するプロジェクトに取り組んでいますが、授業で学んだことは実践でも大いに役立つことを実感しています。当面の課題は、クライアント(顧客)の方が何を望んでいるのかを的確に把握し、カタチにしていくといった、コミュニケーション能力の向上と表現の引き出しを増やすこと。一歩ずつ自分を高め、デザイン系の会社で力を発揮できる人材になりたいと思っています。
*CSS…Cascading Style Sheets。表示するレイアウトなどの装飾を制御する仕様。